歯医者の功 | 日記 | 技工所と連携して入れ歯を制作

歯科技工士は歯科医師からの指示に基づき入れ歯を作成するのですが、その指示が不十分だったり、正確でなかった場合は、出来上がる入れ歯も当然その指示に従ったものになりますので、問題が生じます。ご自宅でのケアの必要性は皆さんご存知かと思います。しかし、ケアの仕方次第ではその効果も異なります。この素材の一番の長所は、保険適用の入れ歯と比べて「薄い」「壊れにくい」「飲食物の温かみ・冷たさを感じられる」ことです。特にチタン素材はコバルトクロム素材と比べ重さは2分の1であり、金属アレルギーの心配もありません。当院では、技工所と連携して入れ歯を制作しております。「迷惑をかけない」。つまり、定期的(2～3カ月に1回)にクリーニングに通う事で、虫歯・歯周病予防にもなりますし、歯の白さを維持でき一石二鳥という事です。歯科医院でのクリーニング（PMTC）では日頃のブラッシングでは除去できないバイオフィルム・歯石・歯垢を除去するのですが、これをすることで「本来の歯の白さが蘇る！！」という患者様に嬉しい副次的効果があります。http://www.meka.ne.jp/bbs/sr4_diary/sr4_diary.cgi?action=article&year=2015&month=12&day=28&mynum=1&user=257seikura